Diary


04年10月11日 俺と妹とカレーとラーメン

 …今日、父と話あってまた思いました、言葉の端々に侮蔑の感情が滲む。

 ああ、この人は『一流企業に入って安全に生きる』以外のことを

 『クソ食らえ』と思ってるんだなぁ、と。

 前から、そう思ってるんだろうなとは思ってたが。

 これじゃぁ、俺とウマがあわないのは当然だ…

 まぁ、『とりあえず決めなきゃ始まらない』というところだけは、正しいのだが…










 湿っぽくてゴメンなさい。

 でもとりあえず就職どうすんのー?と思ってる方々への答え。

 今年は、小売店だとか、エンターテイメント扱ってるところを受けようかと思います。

 本屋とか、ホビーショップみたいのとか。

 来年度に突入してしまったら、公務員やオタク文化系の仕事の中途採用を

 受けてみようと思います。



 …さて、そうは言っても一応、大きい会社だって受けますよ。

 化学の世界にはもう進まないと決めましたが。

 『エンターテイメント』、俺はそっちに進みたい。

 こうなったら、なんかサミーとかアルゼとか受けてみるか。

 いや、ちょっとそれは流石に違うか。(´Д`;

 …というわけで、少し探してみたら面白い会社の秋採用が残ってるの発見。

 明日はそれの準備をしようかと。

 多分、10月中旬〜下旬がラストチャンスだろうから、

 そこでチョイスした企業で決まらなければアウト!…という覚悟で臨みましょう。



 そんな危機感もありつつ、ちょっと面白いなぁなんて不謹慎な考えを持つ。

 まぁ、今後も父が折れるまで押し付けをはねのけ続けなきゃならないと思うと

 『胃が痛ァ〜い!(´Д`;』って感じですけど。

 むしろ先生の『ボクはなぜかマスターのこと心配じゃないんだ。』という意見が、

 正しいと思う、そう思いたい。

 なぜならウチの父なんかより、先生や周りのみんなの方が俺の事を理解しているからだ。





 11時ころ、母が出かける模様。

 よく考えたら、最近ようやく仕事に復帰したので、月曜は仕事じゃないか。

 ラーメン屋でも行けと金を渡される。

 プニさんが帰って来てるときは恒例だ。



 母「さっき○子にも声かけたら、『面倒くさい』なんて言ってたけど、また誘ってみて。」

 俺「ええ!?Σ(´Д`;」



 露骨に嫌がる俺。

 もちろんプニさんも嫌がってるはずだ、野郎、声あげないけど。

 そこで2人でジャンケン!

 妹に声をかけるという勇気ある役目を譲り合う。(´Д`;

 そして当然のように負ける俺。



 妹を誘ったら行くと言うのでしぶしぶ準備完了を待つ。

 準備が終わったら、今度は車で近所のラーメン屋まで行くつもりらしい。

 しかし、『3人でラーメン屋に行く』といったら父が付いてくると言い出すだろうと

 危惧した妹が、別口で出かけるように装おうと提案。

 そんな面倒なことしなくても付いて来やしないと思うのだが…



 そして別口を装っておきながら家の前に車を停めて待ってる妹。



 おお、妹よ、キミはなかなかウソがドヘタだ。(´Д`;

 ちょっとビクついて乗り込めませんでしたよ、つーか1kmもない距離で車使うなや。

 俺とプニさんは歩いてラーメン屋へ。



 ラーメン屋では、食事券がもらえるアンケートに兄弟3人そろって記入。



 妹「ねぇねぇ、新しく作ってほしいメニューって何かある?」



 この店のアンケートには、新メニューの希望欄があるのだ。

 俺はもちろん…



 俺「カレーラーメンとカレー餃子。」

 妹「だよねぇ!!」



 へ?(´Д`;



 妹「○子もいっつも『カレーラーメン』って書くんだけど、ダメなんだよねー。」



 なんと、妹よ!

 お前もカレー星人だったのか!



 …さてー、なんか疲れがどっと出てきた。

 そろそろ寝ようかなぁ。